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後で使える結果の残し方

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開発ステップのように試験・実験が標準化されていない場合、
どのように結果を残していますか?

これからたくさん変更が発生するから…と、各人それぞれのまとめ方で残してはいませんか?

開発ステップの試験・実験はルーチン化しにくく、また結果をまとめる時間さえも惜しいと、
せっかく得た大切なデータを無駄にしてしまうことをよく目にします。

さらに結果を無駄にするだけでなく、結果が残らないので、
同じ条件の試験・実験を別の人が、再び実施してしまうなんてこともあるのです。

こんなことでは、とても「ビジネス」にはなりません。

後々、振り返った時にで使える結果を残す方法は…

ずばり、結果をまとめるテンプレートを用意することです。

ここで開発現場から、こんな声が聞こえます。

  • 頭の中に残っているから大丈夫
  • 時間がないので、そんなことをしている暇はない
  • そもそもうまくいかなかった、失敗した結果を残す必要はない
  • テンプレート・フォーマットを作る時間がもったいない

開発は組織・チームで行うものなので、個人の頭の中にあっても意味がありません。
組織・チームで共有する必要があります。
そして失敗した結果も、今後の方針を考える上で重要なデータとなります。 

テンプレートやフォーマットを作る時間がもったいない…一見まっとうにも聞こえますが、
試験・実験結果を使用する必要が出てから後になって当時を思い出しまとめる方が困難です。

開発ステップでは、いつ何時、その試験・実験データが必要になるか予測できないことが
ほとんどです。

そして、後になってまとめると試験・実験の条件(環境、測定パラメータ、試験機)に不備があった
なんてことがザラに起きます。

「急がば回れ」テンプレート・フォーマットは作ってから試験・実験をする習慣にした方が
圧倒的に効率よく開発が進みます。

最後に注意点ですが、テンプレート・フォーマットには必要な項目のみにしてください。
細かすぎるあってもなくても意味のないテンプレートは、それこそ時間の無駄になります。

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